八王子市 にお住いの、マツダスクラム 板金塗装修理事例
- 2015年04月01日 |
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信号待ちで停車中に、後ろから追突されたスクラムの修理事例を紹介します。
★損傷個所
リヤナンバープレートとリヤバンパーとリヤゲートとバックパネルに損傷があります。
★修理内容
今回、100%被害事故なので、相手の対物保険(任意保険)を使って修理させていただきます。オーナー様から、仕事で使っているので早く修理して欲しいとの要望でお車をお預かりしました。リヤナンバープレートとリヤバンパーの損傷が酷いので、取替ます。リヤゲートとバックパネルは急ぎの修理なので、板金修理します。
急いで八王子軽自動車検査協会にナンバープレートの再交付の申請に行きます。
リヤゲートの付属品と右テールランプをはずします。
リヤゲートの、凹んだ部分の塗膜をサンドペーパーで削って、スタッド溶接機を使って、ワッシャーを何個か溶着してスライディングハンマーで引き出して元の形まで修理します。リヤゲートの裏のパネルはハンマーとドリーを使って板金します。
バックパネルの付属品を外して、曲がった部分をスライディングハンマーで荒だしします。
バックパネルの曲がった部分はハンマーとドリーを使って板金します。